名古屋劇場ジャーナル
学校が始まると、1週間が本当にあっと言う間です。あ、もう月曜日、あの曲をレッスンしてもう1週間!!と毎回びっくりしてしまいます。
バタバタしながらも、移動の合間(移動時)に外の風の匂いの変化、日差しの強さ、緑の濃くなっていく様子を感じる事が出来ます。確実に夏に近づいていますね。
さて、表題にもありますが
名古屋劇場ジャーナル紙に、私の4/4のリサイタルの講評を載せていただきました。
私の伝えたい音、心の中にある音楽を感じて頂けたのでは、と思える講評を頂きました。
なんと言われようが、私は正統派のドイツ音楽が好き。一度今までの事は全て置いておいてゼロからスタートさせてくれたドイツ、師匠に深く感謝しています。
それを感じて下さるお客様がいるという事が何よりも有り難く、嬉しいのです。
今回の事は私の活動の今後の励みにもなります。ありがとうございます。
名古屋劇場ジャーナルはお近くのコンサート会場、芸文チケットセンターなどに置いてあるようですので、是非お手に取ってみて下さい!
因みに、今年2月にも批評を書いて頂いておりました。(これは全く気付かず、1ヶ月以上後に他からお知らせ頂くという、、、情けない、もっときちんとチェックします)
こちらはバックナンバーで閲覧できます(4面です)
http://www.mane-pro.com/wp/wp-content/uploads/2019/02/1902gekojyo.pdf
さて、5/16へ向けて、いよいよ大詰め。
ベートーヴェンの18-5、コルンゴルト第2番、共に中身の詰まった難曲ですが、頑張ります。
皆さま、宜しければ是非お越しくださいませ!!
そして明日はチェロトリオの合わせの為に東京へ。毎日充実しています!